火の山祭り -毎年7月21日開催-

火の山祭り -毎年7月21日開催-

地域おこし協力隊 地域おこし協力隊
イベント
2017年8月7日

1888年7月の磐梯山噴火により出た多数の死傷者を弔うため、毎年21日に慰霊祭を兼ねてイベントが行われます。

今年で47回目の開催でした。

 

 

17時からは、地元の民話を基にした「手足足長」の劇が駐車場を使って披露されました。

ウィキペディアによると、下記のような記事が載っていました。

福島の会津若松に出現したとされる手長足長は、病悩山(びょうのうざん、やもうさん、わずらわしやま。磐梯山の古名)の頂上に住み着き、会津の空を雲で被い、その地で作物ができない状態にする非道行為を行い、この状態を長期にわたり続けたという。その地を偶然訪れた旅の僧侶がことの事情を知り、病悩山山頂へ赴き、手長足長を病悩山の頂上に封印し、磐梯明神として祀ったとされている。このことをきっかけに、病悩山は磐梯山と改められ、手長足長を封印した旅の僧侶こそ、各地を修行中の弘法大師だったと言われている。(

「手足足長」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2017年5月20日 (日) 07:09 UTC、URL: http://ja.wikipedia.org

(太鼓が鳴り響き)手長、足長の登場

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非道行為を行なう

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僧の登場

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経を唱えると、災害が静まっていく

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その後、慰霊祭を行い、最後は花火大会が催された

湖に映る花火は大変きれいでした

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